真性包茎手術
包茎手術
真性包茎手術
仮性包茎と違い、真性包茎は病気として扱われるので、真性包茎の手術は保険が適用される。
しかし、保険が適用されない手術もあるので注意が必要である。
大まかには、泌尿器科で行われる一般的な真性包茎矯正手術は保険が適用され、美容クリニックで行われる真性包茎手術は保険が適用されない場合がある。
保険が適用されるかどうかは、手術を受ける前に必ず確認すること。
高額な医療費を請求する「包茎手術商法」に注意が必要である。
「包茎手術商法」では、下記のように手術料金が引き上げられる。
①
カウンセリングの際に、きれいな手術痕(こん)の写真とそうではない写真を見せられ、高い方の手術を選ばされる。
②
「亀頭強化が必要」と言われ、コラーゲンやヒアルロン酸の注射を追加される。
③
性器を長くする「長茎術」を受けるように誘導され、料金が加算される。
④
女性の感度を高めるためとして、シリコンボールの埋め込みを追加される。